ホンダ CBR250RRの買取相場(2024年12月現在)

私のあこがれのバイクが2017年に日本でも発売されたCBR250RR（MC51）になります。 なんといってもこのバイクの見た目のかっこよさに引かれてしまいます。大型バイクみたいに鋭い目つきでかっこよく、それでいてYouTubeでみる限り走りもとてもいいというインプレッションがありとてもあこがれています。 子供もいるため購入することができなくあこがれのバイクの１つとなっています。 もう10年くらい早く発売してくれていたらと思ってしまいます。

私は小学生の際に自転車で交通事故に遭い、自分自身も両親もバイクには乗らない、乗せられないという思いがありました。しかし、大学1年の際、CBR250RRに乗っていた先輩の後ろに度々乗せてもらうことがあり、1年ほど二輪免許を取得したい、CBRに乗りたいという気持ちに駆られました。バイクは危ないというイメージがあったのですが、CBRはとても重心が低く、身長のそれほど高くない自分でも運転できる気がしました。そしてエンジン音の良さ。ホンダエンジンの人気の高さが良く分かったのですが、低回転時は重低音。高回転になると、まるでF1のような甲高い音になり、スピードもグングン上がり、運転する人の気持ちを高ぶらせる要素を数多く持っていました。20年以上の月日が経ち、250RRのような魅力のある250ccバイクは市場になく、CBRという車種も少しかっこ悪くなってしまいました。しかし、丸目の20年前のCBRは今でも中古市場で扱いがあるくらいの人気車種で、きっと私のように憧れを持っている人が多い一台と言えます。